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2017年 09月 26日
先日、実家の稲刈りの手伝いをしました。
もう何回もこのブログに書いたかも知れ ませんが、我が実家の稲刈りは、 コンバインは使用せず、バインダーという 原初的な機械と、あと手を使って鎌を振るい、 ハゼ(稲架)を組み立ててそれに稲をかけ、 自然乾燥させるという手順を踏みます。 メンバーは両親と僕。 父が、難しい所を先に刈ってくれたり、 母が面倒な所を一手に引き受けてくれたり するので、僕ははっきり言って簡単な 所ばかりをやるだけです。 バインダーの操作は割と簡単です。 一見、稲刈りをやっていたら、花形は バインダーの操縦をしている所に目がいき がちですが、実際には、そこまでに至る 段取りと、その他の作業が大半を占め、 両親が苦労してやってくれているのを見ると 僕も手も気も抜けません。 昨今、マダニがどうのこうのとニュースに なったりもしているという理由もありますが、 基本、稲刈りは長袖長ズボンで作業します。 かゆくなりますからね。 その日は、我が家の田んぼの中でも一番 難しい地形をしているのを刈ったのですが、 父の段取りが良いので、そんなに大変では ありませんでした。それに、田んぼの足下が ぬかるんでいたら、疲労の度合いが格段に 増すのですが、今回はそんなことはなくて、 結構順調にいき、夕方6時頃に、無事終了と なりました。 稲刈りしながら、ああ、この植物の実が ご飯になるのか、不思議だなあ、と、何回も 思いました。ほぼ日本全国で、稲刈りが 行われているものと推察されますが、 このようにして手刈りでやってる農家も もはや少ないんだろうなあ、と思いました。 あと、最近では、イノシシが田んぼにも 進出し、近隣の農家も幅広く害を被っていて、 時代がすっかり変わってしまったと思います。 この先、稲刈りを何年続けるのか、それは 不明ですが、やれるべき時にやれる事を やっておけば、色々見聞も広まるし、 何より良い経験を積めると考えます。 また、来月にもう一カ所の稲刈りをします。 圃場整備のされた、コンバインの入る田は、 我が家でも業者さんに依頼する事になって います。これも、時代の変遷です。 ケガをしないように、気をつけて作業を したいものです。
by washiosamu
| 2017-09-26 12:23
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